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研究室紹介 こちら
研究内容参考 こちら 京大広報誌より

連絡版


10月7日(金)第24回昆虫学格致セミナーを開催いたします。インド国立科学アカデミー会長のガダカール博士にアシナガバチの社会行動についてご講演いただきます。

日時:2016年10月7日(金) 午後13時30分〜15時30分(京都大学農学部4階W406号室)
Professor Raghavendra Gadagkar (President, Indian National Science Academy)
Cooperation and Conflict in a Tropical Insect Society
要旨・ポスターはこちら

9月10日(土)京都大学総合博物館レクチャーシリーズ
で公開講演を行います。松浦健二「みんなの知らないシロアリの秘密」

7月13日(水)〜10月23日(日)

京都大学総合博物館企画展
「虫を知りつくす:京都大学の挑戦」を開催します。
期間中の土日には特別講演会シリーズ『昆虫アカデミア』も開催されます。是非お越しください。




授業連絡

5月3日

資源生物科学実験及び実験法のDグループのデータをアップしました。ダウンロードしてレポートを作成して下さい。ダウンロード


プロジェクト

基盤S
「ロイヤル・エピジェネティクス」

産学連携プロジェクト
「シロアリの卵運搬本能を利用した新型駆除技術の開発」


高大接続事業

京都大学グローバルサイエンスキャンパス ELCAS の基盤コース「昆虫の生態と化学」を実施しています。
パンフレット


ターマイトボールゲノム
卵擬態菌核菌ターマイトボール
ゲノムデータベース



昆虫研クイズ

工事中


学内限定





最新情報
2016年

9月1日
 京都大学新任教員教育セミナー2016で講演を行いました。
松浦健二「私の授業(理系) Start with why」

8月21日 グローバルサイエンスキャンパス京都大学ELCAS専修コースの成果発表会で「昆虫世界の謎解き」分野の谷野彩奈さんが優秀発表賞を受賞しました。
*谷野彩奈・北田大志「適応する卵:シロアリの卵の種間比較からみる卵の防衛戦略の進化」*発表者

8月16日 
ヤマトシロアリの腸内原生生物群集のコロニー特異的性差を明らかにした論文がEcological Researchに掲載されました。Tatsuya Inagaki, Kenji Matsuura (2016) Colony-dependent sex differences in protozoan communities of the lower termite Reticulitermes speratus (Isoptera: Rhinotermitidae). Ecological Research, First Online.
http://dx.doi.org/10.1007/s11284-016-1387-2
 
8月9日 
シロアリのオスによる同性ペアリングの適応的意義を実証した論文がAnimal Behaviourに掲載されました。Nobuaki Mizumoto, Toshihisa Yashiro, Kenji Matsuura (2016) Male same-sex pairing as an adaptive strategy for future reproduction in termites. Animal Behaviour 119, 179-187.
http://dx.doi.org/10.1016/j.anbehav.2016.07.007

8月4日−7日 グローバルサイエンスキャンパス京都大学ELCAS専修コース「昆虫世界の謎解き」を実施しました。

7月23日 特別講演シリーズ『昆虫アカデミア』の講演を行いました。
松浦健二「虫たちの社会:シロアリ王国の冒険」

7月15日 第23回昆虫学格致セミナーにて京都大学生存圏研究所のChin-Cheng Yangさんに講演していただきました。「Invasion genetics and Wolbachia infection of globally widespread ants」

7月13日 
京都大学総合博物館企画展「虫を知りつくす:京都大学の挑戦」が始まりました。

7月12日
 京都大学総合博物館企画展「虫を知りつくす:京都大学の挑戦」の内覧会を開催しました。 

5月23日
 ミツバチコロニーにおいて概日リズムが個体間で同調することを示した論文がNature Communicationsに掲載されました。 Taro, Fuchikawa, Ada Eban-Rothschild, Moshe Nagari, Yair Shemesh and Guy Bloch (2016) Potent social synchronization can override photic entrainment of circadian rhuthms. Nature Communications 7. Article number: 11662.
http://doi.org/10.1038/ncomms11662

5月20日 第22回昆虫学格致セミナーを開催しました。大阪市立大学の田中宏和さんに講演していただきました。「タンガニイカ湖シクリッドにおける複雑な社会の進化」

4月26日 第21回昆虫学格致セミナーを開催しました。広島大学の西森拓さんと岡山大学の宮竹貴久さんにご講演いただきました。

講演: アリの集団採餌:自律的制御による分業ダイナミクス
講演者: 西森拓 (広島大学大学院 理学研究科)

講演: 活動性から適応を探る:コクヌストモドキをモデルとして
講演者: 宮竹貴久 (岡山大学大学院 環境生命科学研究科)


4月1日 オスへの投資が有性系統のコストになっていることを実証した論文がScientific Reportsに掲載されました。 Kazuya Kobayashi, Eisuke Hasegawa (2016) A female-biased sex ratio reduces the two fold cost of sex. Scientific Reports 6, Article number: 23982
http://dx.doi.org/10.1038/srep23982

3月26日−29日 日本昆虫学会第76回大会・第60回日本応用動物昆虫学会合同大会
(於 大阪府大)にて当研究室から11件の発表を行いました(プレナリー1件、英語口頭発表4件、一般口頭発表1件、小集会2件、一般ポスター発表3件)。博士課程の水元惟暁さんが優秀英語発表賞を受賞しました。
[プレナリー講演]
松浦 健二: せめぎ合うシロアリ: 繁殖システムの進化から読み解く社会性昆虫のジレンマ

[英語口頭発表] *Best Presentation Award
*Mizumoto N, Yashiro T, Matsuura K: Male pairs of termite cooperate for survival and future reproduction.

Mitaka Y, Kobayashi K, Mikheyev A, Tin MMY, Watanabe Y, Matsuura K: Caste- and sexspecific expression of chemoreceptor genes in a termite.

Takashima R, Matsuura K: Linking personal immunity and colony foundation success of monogamous pairs in termites.

Nozaki T, Yashiro T, Matsuura K: Preadaptive linkage of parthenogenesis and AQS in termite.

[一般口頭発表]
矢代敏久, 宮国泰史, 松浦健二(京大院・農・昆虫生態), 竹松葉子 (山口大・農): 琉球列島固有の乾材シロアリ(レイビシロアリ科)の発見.

[一般ポスター発表]
田崎英祐1,3 ・田中友貴3 ・三岳千夏3 ・小林和也2 ・末広亘2 ・松浦健二2 ・井内良仁3,1 (鳥取大院連農1 ・京大農2 ・山口大,農3): 真社会性昆虫ヤマトシロアリ生殖虫の長寿命を支える生体分子恒常性機能.

藤田忠英, 矢代敏久, 松浦健二: ヤマトシロアリの単為生殖による女王継承における普遍性.

田崎英祐1.2 ・末広亘3 ・松浦健二3 ・井内良仁1.2 ( 山口大・農1 .2 ・鳥取連大院・農2 ・京都大・農3): 長寿命昆虫ヤマトシロアリの代謝制御能力

[小集会]
岡田 泰和1・渕側太郎2 (東大院・総合文化1・京大院・農・昆虫生態2):多次元画像ビッグデータを活用し動物学の新展開

水元 惟暁:シロアリの構造物形成における種内変異を生み出すメカニズム

3月24日 平成27年度京都大学卒業式が行われました。藤田忠英さん、高島瑠伊さん、柳原早希さん、吉岡尚人さん、阪谷隼哉さん、ご卒業おめでとうございます。

3月23日 
平成27年度応用生物科学専攻修士課程修了者学位授与式が行われました。岩田知歩さん、大河内怜奈さん、南波佑介さん、野崎友成さん、松下奈生子さん、修了おめでとうございます。

3月23日 シロアリの女王フェロモン成分の卵擬態菌核菌ターマイトボールに対する抗菌活性を明らかにした論文がEcological Research Paper Award 2015を受賞しました。Matsuura K and Matsunaga T (2015) Antifungal activity of atermite queen pheromone against egg-mimicking termiteball fungi.Ecological Research 30: 93-100. DOI:10.1007/s11284-014-1213-7


3月20日−24日 第63回日本生態学会大会(仙台)
にて当研究室から7件の発表を行いました(英語口頭発表5件、一般ポスター発表1件、自由集会1件)。博士課程の水元惟暁さんが優秀英語発表賞を受賞しました。

[英語口頭発表] *優秀発表賞受賞
*Mizumoto N. (Kyoto Univ.), Sato R (Hachinohe Inst. Tech.), Nagaya N (Kyoto Sangyo Univ.), Abe MS (Natl. Inst. Inf. JST), Dobata S (Kyoto Univ.), Fujisawa R (Hachinohe Inst.Tech.): Can sex difference in movement patterns really enhance mating encounters?

Takashima R, Matsuura K: Personal immunity and collective immunity of monogamous pairs in termite colony foundation: low-resistance individuals drag down high-resistance partners.

Mitaka Y, Kobayashi K (Kyoto Univ.), Mikheyev A, Tin MYM, Watanabe Y (OIST), Matsuura K: Caste-specific and sexspecific expression of chemoreceptor genes in a termite.

Nozaki T, Matuura K: Evolutionary linkage between reproductive division of labor and endoreduplication in termite.

Maeno OK (Kyoto Univ.), Nakamura S (JIRCAS), Babah MAO: Male Desert Locusts exhibit endurance sexual selection.

[一般ポスター発表]
稲垣辰哉,松浦健二: シロアリの腸内原生動物群集にみられる性差

[自由集会]
水元惟暁: シロアリにおける構造物形成の自己組織化:個体レベルの反応の違いが集団レベルの形質に与える影響


3月20日−23日 
Social Behaviorの国際シンポジウム Journal of Experimental Biology Symposium 2016: Evolution of Social Behaviour (Mürren, Switzerland)にて招待講演を行いました。
Kenji Matsuura (Kyoto University, Japan): Genetics of social systems, social evolution and pheromone communication in termites.


2月6日 京都大学地球環境フォーラム(京大益川ホール)にて公開講演を行いました。「シロアリの社会構造の進化と化学コミュニケーション」

1月15日 ヤマトシロアリ属シロアリの生物系統地理に関する論文がMolecular Phylogenetics and Evolutionに掲載されました。フランス・イタリア・アメリカ・イランとの国際共同研究
Dedeine F, Dupont S, Guyot S, Matsuura K, Wang C, Habibpour B Bagnères AG, Mantovani B, Luchetti A (2016) Historical biogeography of Reticulitermes termites (Isoptera: Rhinotermitidae) inferred from analyses of mitochondrial and nuclear loci. Molecular Phylogenetics and Evolution 94, Part B: 778-790.
http://dx.doi.org/10.1016/j.ympev.2015.10.020

1月13日 シロアリのカーストと性に特異的な化学受容体の遺伝子発現を明らかにした論文がPLOS ONEに掲載されました。Mitaka Y, Kobayashi K, Mikheyev A, Tin MMY, Watanabe Y, Matsuura K (2016) Caste-specific and sex-specific expression of chemoreceptor genes in a termite. PLoS ONE 11(1): e0146125. 
http://dx.doi.org/10.1371/journal.pone.0146125

1月5日 
博士課程の水元惟暁さんの「シロアリの集団建設物に見られるコロニー個性」の研究成果が京都新聞に紹介されました。記事PDF 



2015年

12月19日 
社会的知能発生学研究会(於: 国立情報学研究所)にて招待講演を行いました。
松浦健二:シロアリにおける繁殖の中央制御型システムと労働の自己組織化システム

12月18日 
第19回昆虫学格致セミナーを開催しました。山口大学の井内良仁さんにご講演いただきました。「長寿命生物の世界とその戦略」

12月3日 BMB2015(日本分子生物学会・日本生化学会合同大会)のワークショップ「オモロイ生き物の分子生物学」にて招待講演を行いました。
松浦健二:不死身の女王:シロアリの繁殖システムの進化とその制御メカニズム

12月5日 高大接続事業 グローバルサイエンスキャンパスELCAS基盤コース「昆虫の生態と化学」の実習を行いました。


12月2日 
理論生物学者のHanna Kokko博士(チューリヒ大学)が研究室を訪問されました。 

11月20日−22日 日本動物行動学会(於:東京海洋大学)が開催されました。当研究室から以下の3件の発表を行いました。

[ポスター発表]
オオハリアリの侵略機構:Bomb C14 でみる肉食アリの食性変化
末広亘(京大院・農・昆虫生態)・兵藤不二夫(岡山大・異分野コア)・辻和希(琉球大・農・
昆虫)・松浦健二(京大院・農・昆虫生態)

素敵な出会いを応援します:移動パターンの性差がもたらす配偶者探索の最適化
水元惟暁・土畑重人(京大院・農・昆虫生態)・佐藤僚太・藤澤隆介(八戸工大)・阿部真人
(NII, JST ERATO)・永谷直久(京産大)

[ビデオ発表]
進撃のオオシロアリ:捕食者としてのシロアリ
吉岡尚人(京大・農・昆虫生態)・松浦健二(京大院・農・昆虫生態)

11月11日−14日 国際シンポジウム22nd East Asia Joint Symposium on Biomedical Research(於:沖縄科学技術大学院大学 OIST)にて特別講演を行いました。
Session “Evolution and Ecology” Chair: Dr. Evan Ecomono
S-Lecture 2 Kenji Matsuura: Evolution of reproductive systems and pheromone communication in termites.


11月9日−10日 
韓国の国立生態学研究所で国際シンポジウムThe 5th NIE Forum: International Symposium on Ecological Research in Consilienceが開催されました。当研究室から1件の基調講演、1件の招待講演を行いました。

[基調講演]
Kenji Matsuura: Evolution of reproductive systems and pheromonal communication in Reticulitermes termites.

[招待講演]
Kazuya Kobayashi: Empirical test of kin selection in termites.

11月4日 
シロアリの構造物建設におけるコロニー個性の創発メカニズムを明らかにした論文が英国王立協会のオープンアクセス誌 Royal Society Open Scienceに掲載されました。
Mizumoto N., Kobayashi K. Matsuura K. (2015) Emergence of intercolonial variation in termite shelter tube patterns and prediction of its underlying mechanism. Royal Society Open Science 2: 150360
http://dx.doi.org/10.1098/rsos.150360
京都大学プレスリリースへのリンク

10月28日−30日
 動物の群行動と群ロボットに関する第1回の国際シンポジウムSWARM 2015: The First International Symposium on Swarm Behavior and Bio-Inspired Roboticsが京都大学で開催されました。当研究室から1件の招待講演(Tutorial)、4件の一般講演発表を行いました。

[チュートリアル講演]
Kenji Matsuura: Top-Down Control of Reproduction and Self-Organization of Labor in Termites.

[一般講演]
Termite constructs colony specific structures in shelter tube construction
Nobuaki Miuzmoto (Kyoto University)
Kazuya Kobayashi (Kyoto University)
Kenji Matsuura (Kyoto University)

Behavioral flexibility of cooperators underlies the robustness of division of labor against invasion of cheaters
Shigeto Dobata (Kyoto University)
Kazuki Tsuji (University of the Ryukyus)

Tracking movement of individual insects with an omnidirectional treadmill mechanism
Nobuaki Miuzmoto (Kyoto University)
Ryota Sato (Hachinohe Institute of Technology)
Naohisa Nagaya (Kyoto Sangyo University)
Masato Abe (National Institute of Informatics, JST, ERATO)
Shigeto Dobata (Kyoto University)
Ryusuke Fujisawa (Hachinohe Institute of Technology)

Possibility of adaptive behavior of ants based on global information
Tomohiro Hayakawa (Dept. Mech. Eng., Kyoto University)
Yuichi Ogawa (Dept. Mech. Eng., Kyoto University)
Shigeto Dobata (Dept. Environ. Sci. Technol., Kyoto University)
Kazuki Tsuji (University of the Ryukyus)
Fumitoshi Matsuno (Dept. Mech. Eng., Kyoto University)


10月10日−12日 第31回個体群生態学会大会(於:滋賀県立大学)において、当研究室から4件の発表を行いました(一般ポスター発表3件、シンポジウム1件)。博士課程の水元惟暁さんが優秀発表賞を受賞しました。
Mizumoto N., Dobata S.: Sex difference in random walk patterns enhances mating encounters.

Kusaka A., Matsuura K.: Allee effect in termite colony foundation: alate density and flight timing affect pairing success.

Takashima R., Matsuura K.: Personal immunity and monogamous colony foundation in a termite: low-resistance individuals drag down high-resistance partners.

[シンポジウム]
包括適応度理論の展開:種内関係から種間関係を見据える
企画責任者: 土畑 重人(京大院・農・昆虫生態)・入谷亮介(九大・理・生物)

土畑重人: 種間の"社会"相互作用が引き起こす共進化:遺伝共分散を用いた理解


10月7日 シロアリの構造物建設におけるコロニー個性の創発メカニズムを明らかにした論文が Royal Society Open Scienceにアクセプトされました。
Mizumoto N., Kobayashi K., Matsuura, K.: Emergence of intercolonial variation in termite shelter tube patterns and prediction of its underlying mechanism.

10月1日 京都大学外国向け広報誌「楽友」Kyoto University Newsletterで研究紹介されました。
Forefronts of Research at Kyoto University
Journey to the Insect Society Uncovering the Secrets of Termite Queens
Kenji MATSUURA, Professor, Graduate School of Agriculture


9月30日 台湾中央研究院(Academia Sinica, TIGP Biodiversity Program)のDang Viet Daiさんが研究室を訪問されました(日本遺伝学会推薦による)。

9月23日−26日 APACE (8th Asia-Pacific Chemical Ecology Conference)でプレナリー講演を行いました。
Matsuura K.: Evolution of reproductive systems and pheromone communication in Reticulitermes termites. 8th Asia-Pacific Chemical Ecology Conference, 26th September 2015, California, USA.

9月11日 高大接続事業の一環としてSSH膳所高校の大学訪問受入および講義を行いました。
松浦健二: 昆虫の社会を科学する 〜シロアリたちの不思議の国〜

8月27日−29日 四国一周野外調査を行いました。

8月26日
 大学院入試の合格者発表がありました。 駒形泰之さん、高島瑠伊さん、藤田忠英さん、柳原早希さん、吉岡尚人さん、渡邊芳さん(五十音順)の6名が合格しました。

8月23日 京都大学グローバルサイエンスキャンパス ELCAS専修コースの研究発表会が開催されました。

8月7日 京都大学オープンキャンパスが開催されました。多数の学生さんに研究室訪問いただき有り難うございました。

8月6日−8日 京都大学グローバルサイエンスキャンパス ELCAS専修コースの実験・実習を行いました。

7月29日−8月2日 対馬・九州野外調査を行いました。

7月6日 日本・アジア青少年サイエンス交流計画(さくらサイエンスプラン)の講演を行いました。
Matsuura K.: Evolution of termite reproductive systems. Japan-Asia Youth Exchange Program in Science, Kyoto University.

6月26日 
第17回昆虫学格致セミナーを開催しました。京都大学白眉センターの末次健司さんにご講演いただきました。「光合成をやめた植物の不思議な生活を探る」

6月12日−13日 第10回化学生態学研究会(於:函館市 湯の川プリンスホテル)にて招待講演を行いました。
松浦健二:シロアリの社会構造の進化とフェロモンの多面的機能

5月29日 第16回昆虫学格致セミナーを開催しました。北海道大学地球環境科学研究院の下地博之さんにご講演いただきました。「真社会性昆虫における繁殖分業維持メカニズムに迫る」

5月18日 日本・アジア青少年サイエンス交流計画(さくらサイエンスプラン)の講演を行いました。
Matsuura K.: Evolution of termite reproductive systems. Japan-Asia Youth Exchange Program in Science, Kyoto University.

4月16日 シロアリの女王フェロモンと卵の存在がワーカーの唾液腺リゾチームの生産を促進することを発見した論文がInsectes Sociauxに掲載されました。
Suehiro W. and Matsuura K. (2015) Queen pheromone promotes production of salivary lysozyme by workers in a termite. Insectes Soc. 62: 193-198. doi: 10.1007/s00040-015-0396-4.

3月26日−28日 第59回日本応用動物昆虫学会大会(於:山形大学小白川キャンパス)において、当研究室から9件の発表を行いました(一般口頭発表3件、一般ポスター発表5件、小集会1件)。

3月25日 平成26年度京都大学卒業式が行われました。草加あみさん、田中諒さん、ご卒業おめでとうございます。

3月24日 平成26年度応用生物科学専攻修士課程修了者学位授与式が行われました。水元惟暁さん修了おめでとうございます。

3月18日−22日 第62回日本生態学会大会(於:鹿児島大学郡元キャンパス)において、当研究室から4件の発表を行いました(英語口頭発表1件、一般ポスター発表2件、シンポジウム1件)。
[シンポジウム]
小林和也・京極大助「群集生態学に普遍原理はあるか?」

3月9日 シロアリ女王の脂肪体特異的な核相倍化に関する論文がEntomological scienceにアクセプトされました。
Nozaki T. and Matsuura K.: Termite queens have disproportionately more DNA in their fat body cells: reproductive division of labour and endoreduplication.

2月21日 京都大学グローバルサイエンスキャンパス ELCASの第6回実験・実習を行いました。

2月7日 京都大学グローバルサイエンスキャンパス ELCASの第5回実験・実習を行いました。

1月24日 京都大学グローバルサイエンスキャンパス ELCASの第4回実験・実習を行いました。

1月16日 第15回昆虫学格致セミナーを開催しました。東京大学総合文化研究科の土松隆志さんにご講演いただきました。「シロイヌナズナとその近縁種における自殖の進化のゲノム基盤」

1月10日 京都大学グローバルサイエンスキャンパス ELCASの第3回実験・実習を行いました。


2014年

12月20日 京都大学グローバルサイエンスキャンパス ELCASの第2回実験・実習を行いました。

12月19日 第14回昆虫学格致セミナーを開催しました。京都大学生態学研究センターの大串隆之さんにご講演いただきました。「間接相互作用網:適応進化と生物群集をつなぐ」

12月6日 京都大学グローバルサイエンスキャンパス ELCASの第1回実験・実習を行いました。

11月28日 第13回昆虫学格致セミナーを開催しました。OISTの宮川(岡本)美里さんにアリのクローン繁殖の進化とその適応的意義についてご講演いただきました。「Loss of sexual reproduction by ant queens avoids costs of inbreeding, facilitating biological invasions」

11月27日 NatureのResearch Highlightsでシロアリの卵門制御による有性生殖と単為生殖の切り替えの研究が紹介されました。
Nature紹介記事へのリンク

その他、DiscoverMagazine(11月21日), 京都新聞(11月18日 23面)、産経新聞(11月18日 30面)および科学新聞(12月12日 4面)に掲載されました。

11月18日 シロアリの女王が卵門(精子の通る孔)の無い卵を産んで有性生殖から単為生殖に切り替える仕組みを明らかにした論文が米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載されました。
Yashiro T. and Matsuura K.: Termite queens close the sperm gates of eggs to switch from sexual to asexual reproduction.  
Proceeding of the National Academy of Sciences USA (PNAS)
doi: 10.1073/pnas.1412481111
京都大学プレスリリースへのリンク
論文へのリンク

11月15日 京都大学グローバルサイエンスキャンパス ELCASの基盤コース前期の講演を行いました。

11月14日 PNAS発表予定論文に関する報道発表を行いました。

11月5日−6日 東京農工大学にて集中講義を行いました。

11月1日−3日 日本動物行動学会 第33回大会 (於: 長崎大学) にて当研究室から1件の学会賞受賞講演1件のラウンドテーブルのオーガナイズおよび講演2件のポスター発表を行いました。

日本動物行動学会賞受賞講演
土畑重人:社会性昆虫を用いた「公共財ジレンマ」現象の総合的実証

ラウンドテーブルオーガナイズ
「まだ、ここにない、群れ −生物学と工学の連携から見えてくる群れ研究のブレイクスルー」
主催者 藤澤隆介(八戸工大)・水元惟暁(京大・昆虫生態)

ラウンドテーブル講演
水元惟暁・岩田知歩・小林和也・松浦健二「シロアリ社会における構築物形成の自己組織化」

一般ポスター発表
南波佑介・矢代敏久・松浦健二「ヤマトシロアリの新旧女王の交代は、いつ・どのように行われるのか?」

末廣亘・辻和希・松浦健二「オオハリアリの侵略機構:融合コロニー制の有無を検証する」 最優秀ポスター賞


10月19日 二倍体昆虫の雌が有性生殖から単為生殖に切り替える仕組みを初めて明らかにした研究の論文がPNASにアクセプトされました(詳細は報道解禁後に公表します)。 

10月17日 第12回昆虫学格致セミナーを開催致しました。東京農工大学の岩淵喜久男さんにご講演いただきました。「多胚性寄生蜂:分子擬態による寄生様式と兵隊幼虫による外敵排除」

10月11日 矢代敏久特定研究員が個体群生態学会優秀ポスター賞を受賞しました。「矢代敏久・松浦健二:シロアリ女王の秘策:卵門を閉じて王と同居しながら単為生殖」

10月10日 博士課程の兵働大輔さんが第1回日本動物行動学会論文賞を受賞しました。Hyodo H., Himuro C., Fujisaki K. (2014)Prey size affects the costs and benefits of group predation in nymphs of the predatory stink bug Andrallus spinidens (Heteroptera: Pentatomidae). J. Ethol 32: 173-178.
授賞式は11月2日学会大会にて

10月8日 土畑重人助教の2014年度日本動物行動学会賞の受賞が決定しました。授賞式は11月2日学会大会にて

9月5日〜12日 ノースカロライナ州立大学昆虫学部Vargo研との共同研究で渡米しました(京大:松浦、末廣; 琉大:辻、加藤)。

9月4日 大学院入試の合格発表がありました。 田中諒さん、有藤惇さん、草加あみさん、稲垣辰哉さん(五十音順)が合格しました。

8月7日 京都大学オープンキャンパスが開催されました。多数の学生さんに研究室訪問いただき有り難うございました。

8月7日 高大連携 スーパーグローバルハイスクール向け講演を行いました。「松浦健二:グローバル時代を楽しく生きるために〜一研究者としての高校生へのメッセージ〜」

7月13−18日 国際社会性昆虫学会大会 IUSSI2014 (Cairns, Australia) にて当研究室から2件のシンポジウムのオーガナイズ、7件の口頭発表、1件のポスター発表を行いました。

[Symposium]
1. Alternative reproductive systems and their  evolutionary consequences

Organised by P. Seppa and K. Matsuura

2. Empirical tests of kin selection
Organised by K. Kobayashi

[Oral presentation]
Yashiro T., Matsuura K.: Queens close sperm-gates of eggs for asexual reproduction in termites

Mizumoto N., Kobayashi K., Matsuura K.: Emergence of colony-specific architectures in termite shelter-tube construction.

Kobayashi K., Hasegawa E., Kawatsu K., Vargo E.L., Yoshimura J., Matsuura K.: Sex ratio biases in termites provide evidence for kin selection

Suehiro W., Matsuura K.: The specialist predator protects termite colonies from generalist predators

Iwata C., Kobayashi K., Matsuura K.: The Achilles heel of decision making system in termites

Fuchikawa T., Nagari M., Eban-Rothschild A., BlochSocial G.:Social synchronization of activity rhythms and the temporal organization of honeybees

Matsuura K. (Invited): Multifaceted roles of a termite queen pheromone

[Poster presentation]
Miyaguni Y., Sugio K., Tsuji K.: Antennal cropping in the Asian dry-wood termite, Neotermes koshunensis


7月6−9日 オーストラリア遺伝学会大会でプレナリー講演を行いました。「Matsuura, K.: Asexual queen succession system in termites: evolution and mechanism」Genetics Society of Australia, Annual Conference (University of Sydney).

5月15日 新潮社から「たけしのグレートジャーニー」が出版されました。
ビート たけし, 関野 吉晴, 塚本 勝巳, 長沼 毅, 佐藤 克文, 窪寺 恒己, 鎌田 浩毅, 村山 斉, 西江 雅之, 荻巣 樹徳, 山極 寿一, 松浦 健二 著
ISBN-13: 978-4103812210
定価: 本体1400円(税別)


4月1日 
土畑重人助教が着任いたしました。

3月30日 日本農芸化学会2014年度大会(於:明治大学生田キャンパス)において、シンポジウム講演「シロアリ社会における繁殖制御と女王フェロモンの多面的機能」を行いました。

3月27日 第58回日本応用動物昆虫学会大会(於:高知大学朝倉キャンパス)において、当研究室から8件の発表を行いました(一般口頭発表4件、一般ポスター発表4件)。

3月25日 朝倉書店から「昆虫生態学」が出版されました。
藤崎憲治 ・大串隆之 ・宮竹貴久 ・松浦健二 ・松村正哉 著
ISBN978-4-254-42039-5 C3061
定価3,996円(本体3,700円+税)
昆虫生態学

3月25日 平成25年度京都大学卒業式が行われました。野崎友成さん、南波佑介さん、岩田知歩さん、松下奈生子さん、ご卒業おめでとうございます。

3月24日 平成25年度応用生物科学専攻修士課程修了者学位授与式が行われました。井川未奈子さん、竹内啓一さん、若村剛さん修了おめでとうございます。

3月24日 第10回昆虫学格致セミナーを開催致しました。
京大昆虫研、八戸工大の藤澤研、京大工・松野研のジョイントMTとして開催致しました。まず、スワームロボットで著名な八戸工業大学の藤澤隆介博士にプレゼンしていただき、昆虫研、松野研からの発表も交えて融合領域の展望について議論しました。

藤澤隆介 (八戸工大) 「ロボティクスによる生物の振舞いの構成論理解」

永谷直久(八戸工大)「昆虫へのVR環境の構築」

水元惟暁(京都大・農)「シロアリの蟻道建設に見られるコロニー特異性 」

松野文俊(京都大・工)「アリがコロニーの大域的情報を推測して適応的に行動を変化させている可能性に関する考察」 

池本有助 (富山大・工)「介場知の理論的研究の境界とその方法論に関する議論」 

岩田知歩(京都大・農)「シロアリの卵塊形成アルゴリズム」 

3月21日−25日 ノースカロライナ州立大学昆虫学部長のEdward Vargo教授が昆虫研を訪問されました。共同研究の打ち合わせを行いました。

3月16日 第61回日本生態学会大会(於:広島国際会議場)において、当研究室から英語口頭発表5件、ゲスト講演1件、一般ポスター発表1件を行いました。英語口頭発表賞 最優秀賞を以下の2講演が受賞しました(同スコアで2件とも最優秀賞)。


岩田知歩さん(学部4回)が英語口頭発表最優秀賞を受賞しました。「Iwata, C., Kobayashi, K. and Matsuura, K.: Advantage and disadvantage of the decision makink algorithm of egg piling behavior in termites」

水元惟暁さん(修士1年)が英語口頭発表最優秀賞を受賞しました。「Mizumoto, N. and Matsuura, K.: Colony-specificity of shelter-tube construction in termites」


2月26日 第10回環太平洋シロアリ研究グループ会議(TRG10)で招待講演を行いました。Pacific Rim Termite Research Group, Pacific Rim Termite Research Group
Kuala Lumpur, Malaysia

1月24日 第9回昆虫学格致セミナーを開催しました。京大生態研センターのDavid Hembry博士にカンコノキとハナホソガの共進化についてご講演いただきました「Coevolution, phylogenetic history, and network structure of the Glochidion-Epicephala mutualism on oceanic islands」

1月9日 昆虫生態学分野助教決定 京都大学大学院農学研究科昆虫生態学分野助教の公募に多数のご応募いただき有り難うございました。厳正な審査の結果、土畑重人氏(現スイスローザンヌ大学日本学術振興会海外特別研究員)が助教に決定致しました。平成26年4月1日着任予定。

1月9日 白眉特定助教決定 京都大学次世代研究者育成支援事業「白眉プロジェクト」第5期採用の特定助教に前野浩太郎氏(現モーリタニア国立サバクトビバッタ研究所・日本-CGIAR特別研究員)が決定致しました。
受入研究者:松浦健二 教授
採用期間:平成26年4月1日から平成31年3月31日まで


2013年

12月20日 岩田知歩さん(学部4回)が生態学会近畿地区 第17回地区会奨励賞を受賞しました。「岩田知歩・小林和也・松浦健二: シロアリの卵塊形成アルゴリズムから見た集団意思決定の強みと弱み」

12月18日 計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 SI2013(於:神戸国際会議場)にて講演を行いました。招待講演「シロアリ社会における繁殖の組織化と労働の自己組織化」

12月14日 日本生態学会近畿地区2013年第2回例会にて水元惟暁さん(修士1年)と岩田知歩さん(学部4回)が講演を行いました。
 「水元惟暁・松浦健二: シロアリの蟻道建設に見られるコロニー特異性」
 「岩田知歩・小林和也・松浦健二: シロアリの卵塊形成アルゴリズムから見た集団意思決定の強みと弱み」

11月30日日本動物行動学会第32回大会(於:広島大学)にて以下の4講演がポスター賞を受賞しました。受賞ポスターは京都大学農学部総合館1階北側廊下に展示してあります。

水元惟暁さん(修士1年)が最優秀ポスター賞を受賞しました。講演「水元惟暁・松浦健二: シロアリの個性から自己組織化を斬る: 蟻道建設にみられるコロニー特異性」

末広 亘さん(博士課程1年)が優秀ポスター賞を受賞しました。講演「末広亘・松浦健二: オオハリアリに捕食されるシロアリにも利益はあるのか?」

竹内 啓一さん(修士2年)が優秀ポスター賞を受賞しました。講演「竹内啓一・松浦健二: マザコンのシロアリ:女王なき淋しさで腹を下す子どもたち」

矢代 敏久さん(基盤Sポスドク)が優秀ポスター賞を受賞しました。講演「矢代敏久・松浦健二: 閉ざされた卵:シロアリ女王が王の知らぬ間に単為生殖する方法」

11月22日 第8回昆虫学格致セミナーを行いました。当研究室の小林和也氏による講演「利他行動と血縁選択をめぐる論争の果てに」 詳細はこちら

11月18日 シロアリの蟻道建設の個性に関する論文の内容がScienceのニュースで紹介されました。Science Shotへリンク

11月1日 京大広報に寸評が掲載されました。松浦健二: 「グローバル人材」考. 京大広報 693: 4007. PDF

10月31日 カメルーン国立農業開発研究所長のNoe Woin博士が研究室を訪問されました。

10月28日 第2回昆虫研クイズが出題されました(左下)。難易度★★☆☆☆です。虫好きの方、挑戦してみて下さい。

10月17日 水元惟暁さん(修士1年)のシロアリの蟻道建設におけるコロニー個性の論文「Mizumoto, N. & Matsuura, K. 2013. Colony-specific architecture of shelter tubes by termites. Insectes Sociaux, 60, 525-530」がInsectes Sociauxに掲載されました。

10月11日 当研究室の助教公募を開始致しました。〆切りは11月29日です。公募要領はこちら

10月11日 第7回昆虫学格致セミナーを行いました。韓国Ewha Womans UniversityのProfessor Gilsang Jeongにご講演いただきました。「Wolbachia infection and microbial community of Vollenhovia emeryi, and future」 

10月5日−10月8日 Science and Technology in   Society (STS) forumにJSPSのFuture Leaders 2013として参加しました。

9月25日 ノースカロライナ州立大学(NCSU)昆虫学部で講演を行いました。

9月19日 ケンタッキー大学(UK)昆虫学部で講演を行いました。

9月17日−27日 米国ケンタッキー州、テネシー州およびノースカロライナ州における野外調査および研究交流(参加者:松浦、小林、末廣、小西、岩田+宮国)

9月5日 大学院入試の合格発表がありました。岩田知歩さん、南波佑介さん、野崎友成さん、松下奈生子さん、大河内怜奈さん、(順不同)の5名が合格しました。おめでとうございます。

8月29日 朝日新聞(科学面)に「シロアリにおける血縁選択の立証」に関する記事が掲載されました。元論文はNature  Communications

8月27日 水元惟暁さん(修士1年)のシロアリの蟻道建設におけるコロニー個性の論文「Mizumoto, N. and Matsuura, K.: Colony-specific architecture of shelter tubes in termites」がInsectesSociauxにアクセプトされました。

8月20日-22日 大学院修士課程入試が行われました。

8月19日 ワールドビジネスサテライト(WBS)で産学連携プロジェクト「シロアリの擬似卵運搬本能を利用した新型駆除技術」が紹介されました。WBSlog

8月9日 高槻高等学校・中学校の団体研究室訪問がありました。

8月8日 農学部オープンキャンパスが行われました。多くの高校生に研究室訪問いただきました。

8月5日−7日 ポケットゼミ「フィールド昆虫学」を行いました。(工学部4名、農学部2名、薬学部1名、法学部1名)

7月28日−8月3日 沖縄科学技術大学院大学OISTのMikheyev 研との共同研究で沖縄に行ってきました。(松浦・小林・野崎)

7月26日 第6回昆虫学格致セミナーを行いました。立田晴記さん(琉球大学農学部)にご講演いただきました。「南の島の昆虫研究:生物情報の比較から見えてきたこと」 詳しくはこちら

6月29日 高槻高等学校・中学校にて講演を行いました。

6月28日 シロアリの社会に血縁選択がはたらいていることを初めて実証した論文「Kobayashi, K., Hasegawa, E., Yamamoto, Y., Kawatsu, K., Vargo, E.L., Yoshimura, J. and Matsuura, K.: Sex ratio biases in termites provide evidence for kin selection」がNature Communicationsに掲載されました。プレスリリース

6月28日 第5回昆虫学格致セミナーを行いました。細将貴さん(京大白眉センター)にご講演いただきました。「追うヘビ、逃げるカタツムリの右と左の共進化」 詳しくはこちら

6月21日 オオハリアリの侵略機構に関する研究ミーティングを行いました(琉球大辻研、千葉大菊地研、ノースカロライナ州立大バーゴ研ほかとの共同プロジェクト)。

6月18日 ビートたけしさんとの対談が新潮45に掲載されました。

5月31日 基盤S採択! 平成25年度科学研究費助成事業(基盤研究(S))の交付内定があり、「ロイヤル・エピジェネティクス:社会性昆虫の超長寿化の分子基盤」(研究代表者:松浦健二)が採択されました。

5月29日 資源生物科学実験および実験法IのDグループのデータをアップしました。履修者はダウンロードしてレポートを作成して下さい。ここからリンク

5月25日 膳所高校にてスーパーサイエンスハイスクールの特別講義を行いました。

5月23日 シロアリの社会に血縁選択がはたらいていることを初めて実証した論文「Kobayashi, K., Hasegawa, E., Yamamoto, Y., Kawatsu, K., Vargo, E.L., Yoshimura, J. and Matsuura, K.: Sex ratio biases in termites provide evidence for kin selection」がNature Communicationsにアクセプトされました。

5月17日 生態学研究センターにて講演を行いました。第246回生態研セミナー

5月6日 神戸大学で行われた子ども・一般向け講演会「ムシのお話 5つ星レストラン:春の献立」にて講演を行いました。

5月5日 朝日新聞に「シロアリ ― 女王様、その手がありましたか!」の書評が出ました。web版にリンク

4月30日 新潮45の対談企画でビートたけしさんと対談させていただきました。6月に掲載予定。

4月5日 京都大学の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。京都大学では、入学直後の新入生を対象にポケットゼミを行っています。当研究室でも本年度実施致しますので、昆虫学や生態学、生き物の進化などに興味のある新入生は是非どうぞ。
ポケットゼミ「フィールド昆虫学」のHP

4月1日 鴨川デルタで研究室のお花見をしました。

3月27日−29日 応用動物昆虫学会にて一般講演を行いました。口頭発表(水元、矢代、松浦)、ポスター発表(末廣、姫野)。

3月22日 ハーバード大学のNaomi Pierce教授、Andrew Berry博士ご夫妻とご家族が昆虫研を訪問されました。

3月12日−16日 奄美大島にて採集調査を行いました(水元、竹内、末廣、山本、小林、矢代、松浦)。

3月10日 毎日新聞に「シロアリ ― 女王様、その手がありましたか!」の書評が出ました。web版にリンク

3月5日−9日 生態学会静岡大会にてシンポジウム講演(小林、山本、松浦)および一般講演(古川)を行いました。

3月1日−4日 静岡大学浜松キャンパスにて研究ミーティングを行いました。(吉村、長谷川、柿嶋、小林、山本、松浦)。

2月13日 卒業論文発表会が行われました(新田、水元)。

2月6日 修士論文発表会が行われました(下司、姫野、古川、熊田、河原)。

1月18日 第4回昆虫学格致セミナー を行いました。
講演タイトル: 素数ゼミ、奇形サル、そして、経済活動:その存続システムの展望
講演者:吉村 仁 (静岡大学 創造科学技術大学院)


2012年

12月14日 第3回昆虫学格致セミナーを行いました。
講演タイトル: 亜社会性ツチカメムシ:親子関係の進化を理解するモデル生物として
講演者:工藤慎一(鳴門教育大院・学校教育)

2012年12月1日 海青社から「シロアリの事典」が出版されました。
吉村剛・板倉修司・岩田隆太郎・大村和香子・杉尾幸司・竹松葉子・徳田岳・松浦健二・三浦徹 編
定価4,410(本体4,200)円
A5判/471頁+カラー16頁
ISBN978-4-86099-260-6


10月30-31日 E.O. ウィルソン博士の受賞来日に際して、京都大学で日本の研究者との受賞記念交流会を開催させていただきました。お陰様でとても有意義な交流会となり、ウィルソン博士にも大変喜んでいただくことができました。
ウィルソン博士「コスモス国際賞」受賞記念研究者交流会
ポスターPDF

9月25日 博士課程の川津一隆さんの論文がAmericanNaturalistにアクセプトされました。Sexually antagonistic coevolution for sexual harassment can act as a .barrier to further invasions by parthenogenesis. The American Naturalist.

9月24日 住友化学宝塚研究所にて講演を行いました。

7月27日 米国におけるシロアリとアリの調査を行いました。ノースカロライナ州立大学Edward Vargo教授、琉球大学辻和希教授との共同研究です(調査班:松浦、小林、山本、末廣)

7月25日 FMラジオα-ステーションのKyoto University Academic Talkに出演しました。トークテーマ「シロアリの不思議」 生放送でしたが、トークは「京都大学同窓会」のFacebookアカウントで公開されます。リンク

7月20日 公開セミナー「昆虫学格致セミナー」を開始しました。
第1回 昆虫学格致セミナー
日時:2012年7月20日(金) 午後13時30分〜15時30分
場所:京都大学農学部1階E-103号室
講演タイトル: 裏切りと協力の相克が織りなす社会進化の複雑性:社会性昆虫からのアプローチ
講演者: 土畑重人(琉球大学農学部)


6月22日 共立出版「シリーズ現代の生態学5 行動生態学」が発売されました。 ISBN: 978-4-320-05738-8
 第9章 社会行動(松浦健二)


6月5日 テレビ東京系「ガイアの夜明け」で森下仁丹(株)との擬似卵運搬を利用したシロアリ駆除技術の産学連携開発が紹介されました。

6月2日 シロアリの活動リズムに関する論文「Taro Fuchikawa, Kenta Matsubara, Takahisa Miyatake, Kenji Matsuura: Acoustic emission monitoring of the effect of temperature on activity rhythms of subterranean termites, Reticulitermes speratus」がPhysiological Entomologyにアクセプトされました。

5月28日 シロアリの女王フェロモンの多面的機能に関する総説論文「Matsuura. K.: Multifunctional queen pheromone and maintenance of reproductive harmony in termite colonies」がJournal of Chemical ecologyにオンライン掲載されました。DOI 10.1007/s10886-012-0137-3

4月1日 京都大学大学院農学研究科 応用生物科学専攻 昆虫生態学分野 教授に着任致しました。


2011年

以下の情報は松浦が岡山大学時代のものです
(*松浦に関するものは、主語を省略する)

12月11日−15日 沖縄本島におけるオオシロアリとシロアリの調査を行いました。(メンバー:松浦・日室・横井・山本・末廣・松永、小西)。

10月15日 個体群生態学会岡山大会(2011年10月14日−16日岡山大学にて開催)の大会シンポジウムCurrentTopicsinthe  Study of Social Evolutionが開催されました。

ポスターPDFをダウンロード

10月1日 岩波書店の雑誌『科学』のコラム「広辞苑を3倍楽しむ」にて、「分身」と題してシロアリの単為生殖による女王位継承システムを紹介しました。

9月21日 岡山リサーチパーク インキュベーションセンター(ORIC)にてセミナー講演を行いました。

9月15日 『社会性昆虫の進化生物学』海游舎, 定価 6,300円(本体6,000円+税)ISBN 978-4-905930-29-7が出版されました。第6章「シロアリの社会進化と性」を執筆。

9月14日 シロアリの女王フェロモン成分2メチル1ブタノールが、光学異性体R,Sに関わらずフェロモン活性を有することを示した論文「Yamamoto, Y., Kobayashi, T. and Matsuura, K: The lack of chiral specificity in a termite queen pheromone」がPhysiological Entomologyにオンライン掲載されました。doi: 10.1111/j.1365-3032.2011.00806.x (OnlineFirst).

9月13日 2012年の昆虫学土曜セミナーの日程表ができました。土曜セミナーのページでご確認ください。

9月10日 日本動物行動学会賞を受賞しました。日本動物行動学会大会 Animal 2011(於:慶応大学三田キャンパス)にて授賞式が行われました。

9月1日 ヤマトシロアリの二次女王分化に独立の2つのマイクロサテライト遺伝子座の遺伝子型が影響を与えることを示した論文「Yamamoto, Y. and Matsuura, K. Genetic influence on caste determination underlying the asexual queen succession system in a termite.」が BehavioralEcologyandSociobiologyにオンライン掲載されました。 doi:10.1007/s00265-011-1249-4 (Online First).

8月10日 米国のシロアリReticulitermes virginicusにおける単為生殖による女王継承を明らかにした論文「Vargo, EL. Labadie, PE. and Matsuura, K.: Asexual queen succession in the subterranean termite Reticulitermes virginicus. 」がProceedings of the Royal Society Bにオンライン掲載されました。 doi: 10.1098/rspb.2011.1030 (Online First).

8月9日 国際植物保護科学会議にて講演を行いました。Matsuura, K.: Novel technology for termite control based on the dummy-egg carrying behavior. 2011 American Phytopathological Society (APS)-International Plant Protection Congress (IPPC) Joint Meeting, Honolulu

7月28日 シロアリの卵運搬本能を利用した擬似卵型駆除剤の実用化開発に関する記事が山陽新聞に掲載されました。

7月25日 シロアリの女王フェロモン成分2メチル1ブタノールが、光学異性体R,Sに関わらずフェロモン活性を有することを示した論文「Yamamoto, Y., Kobayashi, T. and Matsuura, K: The lack of chiral specificity in a termite queen pheromone」がPhysiological Entomologyにアクセプトされました。

7月15日 米国のシロアリReticulitermes virginicusにおける単為生殖による女王継承を明らかにした論文「Vargo, EL., Labadie, PE. and Matsuura, K.: Asexual queen succession in the subterranean termite Reticulitermes virginicus」がProceedingsoftheRoyalSociety Bにアクセプトされました。

7月6日−14日 米国ノースカロライナ州におけるオオハリアリとシロアリの調査を行いました。(メンバー:松浦・日室・横井・山本・末廣・小西)

6月2日 ヤマトシロアリにおける女王存在情報のワーカー仲介実験に関する論文「Matsuura, K. and Yamamoto, Y.: Workers do not mediate the inhibitory power of queens in a termiteReticulitermessperatus (Isoptera: Rhinotermitidae)」がInsectes SociauxOnlineFirstに掲載されました。

5月31日 帯広畜産大学のGCOE国際シンポジウムで招待講演「Opening the New Era of Termite Biology」を行いました。

5月16日 Faculty of 1000にシロアリ女王フェロモンによる卵生産制御の論文がノミネートされ、Rating 8 (Must Read)の評価を得ました。評価はLaurent Keller氏によるものです。

Faculty of 1000 evaluations, dissents and comments for [Yamamoto Y, Matsuura K. Queen pheromone regulates egg production in a termite. Biol Lett. 2011 May 4; doi: 10.1098/rsbl.2011.0353]. Faculty of 1000, 16 May 2011. F1000.com/10448956

5月14日 ヤマトシロアリにおける女王存在情報のワーカー仲介実験に関する論文「Matsuura, K. and Yamamoto, Y.: Workers do not mediate the inhibitory power of queens in a termiteReticulitermessperatus (Isoptera: Rhinotermitidae)」がInsectes Sociauxにアクセプトされました。

5月6日 社会性昆虫国際シンポジウム(於:台湾大学)にて招待講演「Evolution of Asexual Queen Succession System in Termites」を行いました。

5月4日 シロアリ女王フェロモンによる卵生産制御の論文「Yamamoto Y. and Matsuura K. : Queen pheromone regulates egg production in a termite. 」がBiology LettersOnlineFirstに掲載されました。

4月14日 高等シロアリの一種タカサゴシロアリの女王特異的揮発物質を特定した論文「Himuro, C. Yokoi, T. and Matsuura, K: Queen-specific volatile in a higher termite Nasutitermes takasagoensis(Isoptera: Termitidae)」がJournal of Insect Physiologyにアクセプトされました。

4月11日 シロアリ女王フェロモンによる卵生産制御の論文「Yamamoto Y. and Matsuura K. : Queen pheromone regulates egg production in a termite. 」がBiology Lettersにアクセプトされました。

3月31日 個体群生態学会岡山大会(2011年10月14日−16日岡山大学にて開催)の国際シンポジウムCurrent Topics inthe  Study of Social Evolutionの講演者が決定しました。

 Laurent Keller  (University of Lausanne, Switzerland)

 William Hughes  (University of Leeds, UK)

 Alexander Mikheyev  (Okinawa Inst Sci & Technol, Japan)

 Kazuki Tsuji (University of Ryukyus, Japan)

 Kenji Matsuura  (Okayama University, Japan)


3月25日 矢代敏久君が博士課程を修了し、博士(学術)の学位を取得しました。

3月25日 中野裕子さんが大学院修士課程を修了しました。学位記受領総代を務めました。

3月25日 末廣亘君と松原健太君が学部を卒業しました。

3月4日 大学院生の山本結花さんが学会賞等受賞者表彰を受賞しました。

3月3日 日本学術振興会賞および日本学士院学術奨励賞を受賞しました。上野の日本学士院にて授賞式が行われました。

2月25日 受賞の紹介記事が山陽新聞に掲載されました。

2月23日 奄美大島にて採集調査を行いました(調査チーム:松浦・山本・料治)。期間:2月23-26日

2月14日 日本学士院学術奨励賞の受賞が決定しました。日本学士院プレスリリースはこちら

2月3日 日本学術振興会賞の受賞が決定しました。日本学術振興会プレスリリースはこち

2月1日 岡山大学広報誌「いちょう並木」に大学院生の山本結花さんが紹介されました。いちょう並木PDF



プレスリリース
2016年8月18日 京都大学
シロアリのオスによる同性ペアの意義を解明 −未来のライバルと手を組む条件とは−
Animal Behaviour 掲載

2016年4月5日 京都大学
オスへの投資がコストになっていることを実証 −さまざまな生物で性の進化・維持メカニズム解明に期待−
Scientific Reports 掲載

2016年2月17日 京都大学
役割によって異なるシロアリの化学受容体の発現 −高度な分業体制を支えるコミュニケーション機構解明へ期待−
PLOS ONE 掲載

2015年11月20日 京都大学
本研究室で実施したグローバルサイエンスキャンパスELCAS専修コースの受講生が平成27年度全国受講生研究発表会で優秀賞を受賞しました。
廣瀬奈々美「Queen development and endoreduplication in a termite Reticulitermes speratus
指導教員: 松浦健二 農学研究科教授, 指導補助: 野嵜友成 農学研究科修士課程2回生

2015年11月5日 京都大学
シロアリの多様な巣の構造はいかにして生じるか? −集団による構造物形成の種内変異を引き起こすメカニズムの提示−
英国王立協会のオープンアクセス誌「Royal Society Open Science」掲載

2014年11月18日 京都大学 
昆虫が有性生殖と単為生殖を切り替える仕組みを解明 -シロアリ女王、卵の孔を閉じて精子通さず- 米国科学アカデミー紀要(PNAS)掲載

2013年6月28日 京都大学
オスとメス、どちらが得か? 昆虫社会の損得勘定 -シロアリで初めて血縁選択理論の実証に成功- Nature Communications掲載

2011年2月14日 日本学士院
日本学士院学術奨励賞の受賞者決定について

2011年2月3日 岡山大学
松浦健二・環境学研究科准教授が日本学術振興会賞を受賞

2011年2月3日 日本学術振興会 第7回(平成22年度)日本学術振興会賞の受賞者を決定しました。

2010年7月6日 生研センター
シロアリの女王フェロモンの特定に世界で初めて成功 米科学アカデミー紀要PNASに掲載

2010年7月2日 岡山大学
シロアリの女王フェロモンの特定に世界で初めて成功 米科学アカデミー紀要PNASに掲載される

2009年3月24日 岡山大学
シロアリの女王が「分身の術」:跡継ぎ女王を単為生殖で生産 Scienceに掲載される

2008年12月24日 農林水産省
シロアリの卵に化けるカビの化学擬態メカニズム解明 Current Biolonyに掲載される

2008年12月19日 岡山大学
シロアリの卵に化ける菌類:フェロモンでシロアリをだます仕組みを解明

2008年3月14日 文部科学省
文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞。

2007年12月19日 農林水産省
2007年農林水産研究成果10大トピックスに選出された。

2007年11月2日 農林水産省
農林水産若手研究者表彰を受賞。

2007年8月29日 生研センター
シロアリの卵認識フェロモンの同定に成功 PLoS ONEに掲載される


出版物一覧
たけしのグレートジャーニー   昆虫生態学   女王様、その手がありましたか   シロアリの事典   行動生態学   社会性昆虫の進化生物学  


著作権について
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